現役を引退したじじいだよ、あだ名はロン、まだまだ元気なので気張って書いているよ

今年の初詣は(2022/01/01)

2023/01/27
 
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初詣は

 

皆さま明けましておめでとうございます。オミクロン株が広がる気配を見せていますが頑張っていきましょう。今年もどうぞよろしくお願いいたします。例年初詣は比較的近くにある神社とお寺に出かけています。

 

王子神社

 

歴史

 

慶長元年(1596年)建造で熊野神宮速大社の御分社と言われていて長い歴史があります。全国各地で熊野十二所権現を祭った神社が存在するが、正確には判りませんが、この神社もその一環で16世紀から17世紀前半にかけて当地を領していた岡野家により、文禄年間から慶長年間(1592〜1614)頃に建立されたのではないかと見られています。由緒ある神社です。

 

モミの木

 

まず階段の登り口には樹齢300年超の有名なモミの木が2本(樹高30m、周囲3m)聳え立っていましたが、1本は樹勢が弱まったため1972年(昭和47年)に伐倒されたそうです。当市の名木古木指定樹木に指定されています。

 

今年の参拝者は

 

王子神社入口(1/1)

参拝電前広場(1/1)

王子神社入口モミの木(1/1)

参拝待ちの列は昨年よりは少しばかり長いようでした。10時半ころの話ですが、これも参拝時間により多少は違うと思います。しかしコロナ前に比べれば大幅に少ないです。また参殿前の広場は昨年よりもっと寂しくなっていました。

 

お焚き上げもなく甘酒やコーヒーのサービスもありませんでした。これもコロナ対策の一環として規模を縮小されたのだと思います。

 

大林寺

 

大林寺とは

 

曹洞宗派の禅寺で1570年(元亀元年)建立。当時この地を領していた旗本、岡野氏の菩提寺でした。建立以来何度かの大火に遭い本堂を含め焼失したが、1956年(昭和31年)5月19日、本堂(鉄筋コンクリート造り)の落慶式を行った。その後の本堂については、経年による老朽化によって耐震強度が落ちていた。

 

落成後約40年以上が経過した1999年(平成10年)頃に建て替えの計画が持ち上がり、工事期間は約2年半で、木造の本堂、山門、客殿、座禅もできる五百羅漢堂、そして庫裏が完成した[12]。2008年(平成20年)11月7日には落慶式が執り行われた。比較的新しい感じがします。

 

大林寺仁王門

大林寺拝殿前(1/1)

釣鐘堂(1/1)

 

神社参拝からの帰途大林寺に立ち寄り参拝した。こちらも参拝者は昨年よりは若干多いかなと思いましたが、お焚き上げもなく有名な大鐘突きもありませんでした。コロナ対策で寂しい風景となっていました。

 

お願いごと

 

コロナに罹らず1年間何とか健康に過ごせるように祈って来ました。それにしても抜本対策となり得る国産のワクチンと治療薬を早く開発して欲しいものです。

 

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まとめ

 

  • 皆様もコロナに罹らずに健康に気を付けてお過ごしください。コロナが気が付かないうちに少しずつ日本の伝統や良い習慣を奪っているような気がします。

 

最後までご覧いただき有難うございます。

 

 



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