現役を引退したじじいだよ、あだ名はロン、まだまだ元気なので気張って書いているよ

魅力あふれる街、アトランタ

2019/12/18
 
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アトランタ

 

カスタマー訪問の一環でニューヨークから南部の街アトランタとニューオーリンズへ行くことにしました。ニューヨークからアトランタまでは約2時間半のフライトです。

 

アトランタ国際空港

 

アトランタの玄関口は正式には「ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港」です。空港開設に尽力した二人の市長名から採ったとのことです。アトランタのダウンタウンから南に約10㎞のところにあります。

 

デルタ航空の拠点ハブ空港で、世界の空港の年間乗客数は2018年で107百万人を超えて世界第一位となり、乗客数ランキングで21年間連続の首位を達成した。

 

因みに羽田空港は約87百万人で第5位でした。アトランタの空港は発着回数は約90万回。よく 「世界中で一番忙しい空港」と呼ばれています。5本の滑走路を運用。それにしてもアメリカの大都市の国際空港はどこもでかいですね。

 

アトランタ中心部からはバス、タクシーの他、鉄道のマルタが国内線ターミナルに乗り入れていてアクセスはとても良いです。

 

アトランタ市

 

アトランタはジョージア州の州都で米国南西部の中心都市です。周辺地区を含めた都市圏の人口は500万人を超える大都市です。近年米国の国内企業や日系企業を含む海外企業などが南西部へ移動してこの地域は大いに発展していています。アトランタは先進国の中でも最も発展している都市の一つに数えられています。

 

アトランタ市街

 

この地域周辺は従来の主力産業である農業や綿花の加工から始まった繊維工業に加えて、いろんな分野の製造業や小売業、交通の利便性を生かした運輸業、さらに金融業など盛んになっています。

 

またごく最近ではフィンテック産業、デジタル・エンターテインメントやスポーツなど州を挙げての誘致活動もあって非常に盛んとなっています。

 

アトランタのオリンピックドーム

 

1996年には夏のオリンピック大会が当地で開催されています。オリンピック開催を機に、アトランタでは市の公園、スポーツ施設、および交通網の整備など、大規模な建設プロジェクトが進み周辺一帯が整備されました。

 

市内は大きく分けて

 

アトランタはダウンタウン、ミッドタウン、バックヘッドの3地域に分けられてここにビジネスや商業活動が集中しています。

 

ダウンタウン

 

ダウンタウンにはCNNなどの本社をはじめ、州政府・市政府の各種機関の施設、さらには市の名所も集中しています。ファイブ・ポインツはダウンタウンの中心にありアトランタ市街の中心地でもあります。南側にはビジネス地区があり北側には高級ホテルが集中しています。

 

ミッドタウン

 

ミッドタウンはダウンタウンの北側にありアトランタ連邦準備銀行が立地して金融センターとして発展しています。美術館や演技芸術ホールが集中する芸術の中心地でもある。ミッドタウンの北には、ピードモント・パークやアトランタ植物園といった広大な緑地が隣接しています。

 

バックヘッド

 

バックヘッドは市の北西部にあり高級住宅地に高層オフィスビルが建ち居住地とオフィスが近接する街へと変化していきました。二つの大型のショッピングモールも立地して高級店舗や最高級ホテルが建ちアトランタ一のショッピングセンターとなっています。

 

市街地及び郊外に向かう道路網が良く整備されているために自動車での移動が便利です。朝夕の通勤時間には多くの人が使う車で交通渋滞がよく発生するそうです。

 

南部工業地帯

 

東のアトランタからバーミンガム、南に行ってニューオーリンズ、さらに西に行ってヒューストン、ダラスなどの都市周辺に広がる工業地帯を南部工業地帯というのだそうです。非常に広大な地域となり、日本の例えば京浜工業地帯と比べるとその面積の大きさに驚くばかりです。

 

南部地区はメキシコ湾で採掘される石油を精製する石油精製工場とそのダウンストリームとなる石油化学、化学、鉄鋼、機械・建設機械、自動車、食品・包装など広い分野の製造業が生産拠点とさらにその本社などの統括機能を南部に移転させています。

 

税制優遇政策や人材確保のし易さ、比較的安価な労働コストから南部地域への製造業の移動が続いています。

 

筆者が今回「カスタマー訪問」として訪れる会社もこのアトランタにあり、IT産業の周辺機器に関連した部品などの製造をしております。製品の使用状況やお客様の意見や要望を聞いて自社製品の改良改善に役立てるとともに一番大切なことはお客様との一体感を持って仕事を進めることです。

 

アトランタの観光スポット

 

短期ステイの忙しい方にはやはり一日観光バスツアーが効率よく回れていいのではないでしょうか。例えばアトランタシティパスは大人75ドル、子供59ドルでワールドオブコカコーラ、ジョージア水族館、CNNセンター、アトランタ動物園、ファーンバンク自然史博物館の5か所を回ることが出来ます。

 

おもな観光スポット

 

マーガレット・ミッチェルハウス記念館

 

マーガレット・ミッチェル・ハウス

 

マーガレットミッチェルが1925年から1932年まで暮らし「風と共に去りぬ」の原作を執筆したアパートが改装されてそのまま記念館として公開されています。多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。ツアー客が多いので予約が必要です。

 

マーガレット・ミッチェルハウスの公式サイトはこちらをご参照下さい。

 

CNNセンター

 

CNNセンター

 

アメリカ3大ネットワークの一つであるCNNの本社。アメリカ国内と日本を含む世界各国へニュースを24時間配信しています。テレビ番組のスタジオやCNN Overlookのニューズオフィスとして利用している。CNNセンターでは午前9時から午後5時の間にCNNスタジオツアーというツアーを開催している。

 

ジョージア水族館

 

ジョージア水族館

 

世界一大きな水槽に巨大なジンベイザメが泳ぐ様子を目の前にすると圧倒されそうになります。世界最高の水族館と言われています。このジョージア水族館の隣にはワールド・オブ・コカコーラがあります。

 

ワールド・オブ・コカコーラ

 

ワールド・オブ・コカコーラ

 

アトランタはコカ・コーラの発祥の地。ワールド・オブ・コカコーラはアトランタを代表する観光スポットの一つです。入場料が大人17ドル、子供(12歳以下)程かかりますが家族一緒に楽しく過ごせる場所です。

 

そもそもコカコーラは薬剤師であるジョン・ベンハートン氏がコカの葉とシロップなどを混ぜて作ったと言われています。最初に売り出したの1886年のことでした。

 

アトランタ動物園

 

アトランタ動物園のパンダ

 

アトランタ動物園には、ジャイアントパンダ、ゴリラ、ライオン、キリン、チリのフラミンゴなど、世界中の1,000頭以上の動物を見ることができます。2016年秋に生まれた双子の女の子をはじめ、4頭のパンダが暮らしています。姉妹でじゃれあったりする姿をすぐ目の前で見ると心が和みます。

 

ファーンバンク自然史博物館

 

ディノサウルの頭部の標本

 

アトランタのミッドタウンにある3階建てのミュージアムで、1992年にオープンした国内最大級の自然史博物館です。米国な最大級の自然史博物館です。吹き抜けの明るいアトリウムに世界最大の骨格標本がひしめくグレートホールは大変人気があります。興味のある方には大変参考になると思います。
場所やオープン時間など出かける前に確認してくださいね。

 

Fernbank Museumの公式ページはこちら

 

その他の観光スポット

 

アトランタには楽しく過ごせるスポットや参考になるスポットが上記の他にもまだ多くあります。全部を見るには一日ではとても回り切れません。
例えば;-

  • ジミーカーターライブラリー;39代アメリカ大統領の功績を称えて造られた博物館
  • アトランタ植物園:トピアリーが見られる素晴らしい植物園
  • ジョージア州議会議事堂;1889年建造、ルネサンス様式、カーター元大統領が知事時代に務めた
  • キング牧師歴史地区;1950~60年代キング牧師の生家や墓などが集まる地区
  • ハイ美術館;19~20世紀に活躍した欧米のアーティストの作品11,000点を展示

アトランタに来られる日本人観光客は未だ多くはないのかも知れませんが、ゆっくり滞在して観光スポットを見て回るのはいかがでしょうか。何か心に響くものを感じることが出来るのではないでしょうか。

 

まとめ

 

  • アトランタは州政府による税制優遇制度やインフラ整備など通じて熱心な誘致活動もあって、この20数年のうちに著しく発展しています。アメリカ国内企業も日本を含む外国系企業もその本社機能や製造拠点を南部へ移動させています。アトランタはその中心都市の一つになっています。

 

  • 高層ビルが立ち並び美しく活気がりビジネスが盛んな街です。一方で市内には森林や広大な緑地が多く公園など心休まる空間も整備されています。人気のレストランや観光スポットが点在しているので魅力を探し出すのも楽しみになります。

 

  • 筆者は初めての訪問でしたが、時間が無くて観光スポットを見て回ることが出来ませんでした。いつの日か行ける機会があればいいなと思っているところです。

 

最後までご覧いただきまして有難うございます。

 

 







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