現役を引退したじじいだよ、あだ名はロン、まだまだ元気なので気張って書いているよ

春野菜の出来はどうかな(2021/04/29)

2023/01/31
 
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春野菜の収穫を始める

 

春本番となり春野菜の収穫時期となりました。今年当菜園で栽培中の春野菜は次の通りです。まずは蔓なしスナップエンドウ、中型蕪、白菜、キャベツ、レタス、大根、さらに玉ネギ、ニンニク、ジャガイモと続きます。

 

春野菜の畝

 

春植え春収穫の野菜は何と言っても白菜、キャベツ、大根です。右の写真でマルチの手前と奥の空いたところに大根を3/17に播種しています。

 

キャベツ、白菜、レタス、大根の畝(4/26)

キャベツ、白菜、レタスの定植(3/14)

 

白菜

 

初収穫した白菜(4/27)

収穫した白菜
定植:4/14、購入苗
品種:ショウシュン
収穫:4/27、定植後44日目
重量:2.9kg
出来栄え:良好、害虫被害なし
◎  春の葉野菜は秋のそれに比べて被害が少ない

 

2019年春の白菜の収穫状況はこちらをご参照ください。定植後50日で収穫しています。

 

キャベツ

 

結球はしていますが、もう少し大きくなると思うので本格的収穫はそれからです。ただ下葉が隣の大根に覆い被さってきたので1株を採取した。

 

結球したキャベツ(4/26)

初収穫したキャベツ(4/28)

 

重量は0.9kg、害虫による食害はまったくなかった。球がやや小さく収穫時期がすこし早かったと思います。5月上旬には大きなキャベツになっていると思います。

 

レタス

 

株間が少しばかり狭いので両隣の大きく育った白菜の下葉の陰に隠れてしまった。日が当たらないので2株は4/21に採取した。今日の分は3株目となります。

 

収穫したグリーンレタス(4/27)

グリーンレタス
品種:グリーンレタス、結球タイプ
定植:4/16、購入苗
収穫:4/27、定植後42日目
品質:良好、害虫による食害なし
重量:0.7kg

 

蕪(かぶ)

 

想定したより生育が遅いです。昨年秋のように球径10cm以上の蕪を目標にしていますが、現在は6~8cm程度です。隣の蕪の球が接近してきた間引きを兼ねて採取しています。「間引き収穫」で変則です。

 

大根

 

種の播種から始めましたので、上の写真のように未だ小さいです。種は秋採り用と春採り用の保証期限が切れた余っていた種を播いてみました。発芽しました。収穫までにはもう暫らくの日数が必要です。

 

蔓なしスナップエンドウ

 

蔓なしスナップエンドウはずなのですが、その後さらに茎丈が伸びて現在2m20~30cmはありそうです。菜園仲間のどのエンドウより丈が高くなりました。金網は1m50~60cmまでしかなく上部は風で大きく揺れ動いています。

 

茎丈が伸びたスナップエンドウ(4/28)

採取したスナップエンドウ(6回目,0.3kg)(4/27)

 

4月4日の初収穫のあと4月27日までの6回目までに8株で合計約1.0kgを収穫したことになります。今がピークのように見えますがもう少し採取出来ると思います。

 

まとめ

 

  • この春は暖かいので春野菜の生育が大変早いように思います。白菜の定植後44日で収穫出来るとは非常に早いです。

 

  • 春の葉野菜の栽培は害虫による食害が秋の栽培に比べて少ないので助かります。それでも防虫用のネットは欠かせません。

 

最後までご覧いただき有難うございます。

 

 



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