いやー、暑いですね(2022/06/29)
目次
梅雨が早く開けた
当地方では6月24日には晴天となり急に熱くなりました。春野菜最後の大根と結球レタスを採取して、あとナスやトマトの手入れをしていたのですが、何せ暑いので早々に引き上げることにした。
猛暑日続く
6月24日以降は晴天で、気温は35℃を超えて猛暑日が続いています。6月26日には東京地方では36.2℃となり6月の観測史上最高記録を更新したとか。さらに東京地方では猛暑日が継続して当分続きそうな予報となっています。
今年の入梅が6月6日でした。気象庁は6月27日に梅雨が明けたと発表した。梅雨期間は21日となり、これは1951年来の観測史上最短で最速となるのだそうです。
このあと雨が降らないとなれば今度は水不足が心配になります。時々夕立が降ってくれるといいのですが。さらにこれからの野菜の栽培計画にも影響を与えそうです。取り敢えずは今栽培中の夏野菜を上手く育てることです。
夏野菜の状況は
前にも少し書いていますが、ナスの生育が気になっています。
ナス、トマト、キュウリ
主要な夏野菜であるナス、トマト、キュウリですが、トマトとキュウリは予定通りに進んでいるといえます。先に植えたキュウリの接ぎ木苗2株は今最盛期で順調に収穫中です。
トマトは本格的な大玉を収穫したところです。防鳥ネットを張るのが遅れて、これまでに収穫直前の4個を烏に突かれて廃棄する羽目になった。これからは上手くいくと思います。
ナスですが、今年は1株当たりの収穫量を増やそうと思い苗の数を昨年の約半分に減らしたのですが、どうもあまり上手くいっていません。購入時点で傾向があったようですが、ナスの1株が生育が悪く木が小さく花や実の数が少ないです。今のところ原因が良く判りません。
ゴーヤ
雄花が多くてなかなか実を付かなかったのですが、最近になってやっと小さな実を付けるようになった。これからなのでしょうか。
オクラ、インゲン、シシトウ、ピーマン
5月20日と最も遅く定植した後発組です。ピーマンは5月26日に定植。インゲンは今が収穫の最盛期です。
秋野菜の状況は
サツマイモ
5月11日に定植したベニアズマ15株が蔓を伸ばし始めたところ。今のところ食害無し。前回サツマイモの垂直栽培について紹介しましたが、菜園仲間の苗の伸び具合が気になるところです。まだ垂直支柱に巻き付いていません。
里芋
頂いた4個の種芋を5月6日に定植、順調に発芽して概ね順調。1株がヨトウムシに葉を喰われてやや小さい。これからです。
キャベツ、白菜、大根
主要秋野菜のキャベツ、白菜、大根は今年も植える予定です。
アレッタ、ターツアイ
更に新しくアレッタ(ブロッコリーとケールを掛け合わせた新種)を栽培してみたいと考えています。ただ種子が近くのホームセンター、園芸店などでは売っていないので困っています。
あとは来年春収穫の玉ネギ、ニンニクを例年通り植える予定です。播種時期は9月ですが、苗の定植なら10月ですから畑の回転が少し楽になります。
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まとめ
- 何としてでもナスの収穫を上げたいです。今のところ病気らしい様子は見られないです。なんでもそうですがゴーヤの初収穫も嬉しいです。
- 家庭菜園の場合、多品種少量栽培がいろいろな野菜を楽しめていいですね。種子が余り気味なるので苗を上手く活用したらよいと思います。
最後までご覧いただき有難うございます。