虫喰いキャベツを採ったら(2023/12/19)

目次
はじめに
今年の秋は特に気温が高かったので、食害を受ける期間が長く続いた。レタスの防虫効果の確認も兼ねてキャベツも白菜も今年は良いものを作ろうと試みた。キャベツ、白菜の間にレタスを植えた。果たして結果はどうなったでしょうか。
キャベツは穴だらけになったが
途中の虫喰いは酷い
定植(2023/9/18)から本葉が大きくなる中期位までは虫害もなく、レタスと共に両社の苗は順調に大きく生育した。
良いキャベツが採れた
12/18には炒めものにすると言うので急ぎ写真を撮った。直径が約20cm、重量が1.7kg有りました。レタスは少しは効果があったような気がします。今までで良いと思っていたものより良いかも知れません。
白菜
キャベツより酷い
白菜については別に後ほど報告したいと思います。結球はしていて外から触っても内部は堅いです。ただ外葉の虫食い状況はキャベツより酷いので心配しているところです。
これまでに作った白菜の中には良く出来たものもありました。こちらをご覧ください。
内部は良好を期待
キャベツと同様に、穴だらけの外葉を外したら中身は影響がなかった、となるように期待しているところです。白菜については収穫した時に結果を報告します。
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関連資料
(6)レタスの効果の+/-は 2023/11/07
(5)今年も秋冬野菜を始める(5) 2022/12/01
(4)今年の秋冬野菜の成績は 2021/11/26
(3)秋冬野菜の成績は 2021/01/10
(2)レタスは防虫効果があるかな 2019/03/13
(1)今年の秋冬野菜の成績は 2019/12/07
まとめ
- 虫喰い状態のキャベツが中身は想像以上に良い状態だったことに大いに満足しています。外葉が害虫の餌になって、内葉と内部を守ってくれる姿は健気に感じます。
- 果たして白菜の内部がどうなっているか気にしているところです。
最後までご覧いただき有難うございます。