今年もジャガイモをつくる(3)(2023/03/20)
目次
ジャガイモ多く植えた
これ前にに何回か紹介したように今年はジャガイモを多く作ることになりました。種芋として男爵、メークイン、北アカリが書く1kgづつでこれまでで一番多いです。ホームセンターで売っていた種芋はすべて早生種でした。
発芽した
我が家ではジャガイモと玉ネギの栽培要望が強く北アカリが1条であとはマルチシートを敷いた2条植となっています。基本的には密集栽培となっています。
奥の白丸部分が発芽した株、写真では判り難いですが、畝全体で6株発芽していました。
白丸の発芽した一番大きい株です。
4株は微かに芽を出したところでした
2/22に男爵、メークインと同じ日に定植したのでやはりマルチの効果は大きいですね。こちらは遅霜に被害が心配です。
男爵の奥未発芽部分は芽出し不十分な種芋を使った
少し時間が掛かりそう、
定植時の状況
栽培経過や収穫結果についてはおいおいお知らせするとして、今回は家庭菜園としては大量に同のように消費しているのかです。料理は極めて苦手な筆者が書くのですから上手く表現出来ているか全く自身が有りません。この辺りはご容赦頂きたいと思います。
収穫量が多くなりそう
春ジャガイモは気温が上昇していくので生育が早いです。5月末までには収穫出来ます。玉ネギも早生種はもう球が出来てきていますので5月中には収穫出来ると思います。
新ジャガと新玉ネギを使った料理
新ジャガイモも新玉ネギも柔らかくて甘く美味しいと言われています。新ジャガと新玉ネギを甘辛く炒めや新ジャガと新玉ネギと肉の煮物など多くの美味しそうなレシピが紹介されています。
国内でもそうですが、海外へ出かけたときはなるべくその地方の料理を食べることにしています。
日本発祥のレシピだそうです。広く日本の家庭では食されている料理だと思います。
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ヨーロッパ伝来の料理ですが、その後パン粉や料理法そのものに日本式の発展をして
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トルコ料理はフランス料理、中華料理と並んで世界の3大料理に挙げられています。
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インド
筆者が長期滞在した国でインドがあります。インドと言っても広く東西南北気候風土が違い従って食習慣も違うようです。ニューデリーやムンバイでは食べましたが、チェンナイやツチコリンでは食べなかったですね。
チェンナイ(マドラス)は人口約700万人の東インドの中心都市4番目の大都市です。食事の中心は野菜と米と豆類、乳製品乳製品を食材にしものがが多かったです。
ナンはイランを起源としてその後広く周辺各国へ広がったと言われています。インド発祥のパンかと思っていました。作り方もっ使用する材料国によって異なってきているのですね。カレーと一緒に食べると美味しいです。
カレーはインド発祥の料理でいろいろなスパイスを使って具材を煮込んだ料理です。具材に何が使われているか残念ながら良く判りません。
カレーも広い東西南北地域差があって一概には表現出来ません。南インドのカレーはさらっとしたスパイスの効いたカレーです。
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まとめ
- 事情があってジャガイモと玉ネギを空き地いっぱい作ることになったのですが、特に早長期保存が出来ないので早く食べる必要があります。
- 早生のジャガイモと早生の玉ネギの栽培は初めてなのでどんな結果になるか期待しているところです。
最後までご覧いただき有難うございます。