現役を引退したじじいだよ、あだ名はロン、まだまだ元気なので気張って書いているよ

魅惑の国トルコ(1)

2020/08/03
 
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トルコへ

 

海外へ始めて出かけた国はトルコでした。職場の中で私の周りでは既に先輩の方数名が出かけていましたが、まさかその後自分にその機会が回ってくるとは夢にも思いませんでした。そうなのです。あるプロジェクトの企業化の可能性を調査するものです。

 

南回りの各駅停車

 

当時は羽田から出ている南回りの世界一周便がありました。今では航空機の航続時間が伸びて東京⇒イスタンブール間もそうですがヨーロッパの主要都市までひとっ飛びです。香港、バンコック、ニューデリー、テヘラン、イスタンブールで給油しながらロンドンへ向かいます。

 

風情がある

 

言わば飛行機の各駅停車で時間はかかりますが、これはこれでその空港のお土産品などを眺めながら気分を変えるのもまた風情があるものです。
筆者が搭乗する飛行機は出発間際にエンジントラブルを起こしこれを直すのにおよそ4時間も出発が遅れてしまいました。イスタンブール空港到着が遅れアンカラ行きの連絡便に乗ることが出来ませんでした。

 

長い歴史の中で

 

イスタンブールはトルコはもちろん中近東では最大の都市と言えます。人口が1400万人を越えボスポラス海峡を挟んで東のアジア側と西のヨーロッパ側両方に拡がり、西側の市域は金角湾で南北に分かれ2大陸にまたがる大都市です。( 追記;ブルガリアのヴァルナまで1時間のフライトで行けます、2019年7月26日 )

3世紀のコンスタンチノープル以降およそ1600年間に亘り、ローマ帝国、ビザンチン帝国、ラテン帝国、オスマン帝国の4帝国の首都でした。この間その時代時代の宗教や文化や習慣などが混ざり合って独得の新しい文化が生まれてきたものと思います。この混ざり具合が不思議な魅力となって訪れる人の心に訴えてくるものがあります。

 

イスタンブールで宿泊

 

イスタンブール・ヒルトン・ホテル

 

やむを得ず翌日午後の便を予約し,この日のホテルは,遅延した航空会社と交渉して「イスタンブール・ヒルトン・ホテル」に無償で宿泊できるようになりました。旅では何が起こるか判りません。やれやれでした。
イスタンブール・ヒルトン・ホテルで思い出すのは007シリーズでショーンコネリー主演の映画「ロシアより愛を込めて」の舞台となったホテルです。筆者お気に入りの映画の一つで映画館で3~4回は見またものです。

 

イスタンブールの街

 

イスタンブールの街は魅力がいっぱいです。アジアとヨーロッパの接点の街でその両者が融合しあって何とも言えない雰囲気を醸し出しています。これにははまり込んでしまいそうでした。ぜひまた来たいと思いました。
下町の風情もゆっくり見てみたいと思いましたしとにかく初めて旅行者には見るところがいっぱいです。市内だけでも最低3日間は必要なところでしょうか。
トプカプ宮殿や尖塔が特徴的なブルーモスク、イスラム教とキリスト教が融合したアヤソフィアバシリカ・シスタンの地下宮殿など数え上げればキリがないくらいですが、その生い立ちを考えるといくら時間があっても足りない位です。

エフェソスの遺跡

 

また近郊の遺跡などを含めればイスタンブールだけで1週間は欲しいところです。例えば少し足を延ばしてエフェソスの遺跡などは是非見学したいですね。古代ギリシャ風建築がたまりません。

 

トプカプ宮殿は

 

外廷の正門「挨拶の門」

 

トプカプ宮殿内部

 

残念ながら翌朝は時間がないので急遽有名な「トプカプ宮殿」一か所だけを見学することにしました。イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘にあります。正面入り口で入場券を購入して入場しました。
入場券は今は60トルコリラ位(1トルコリラ≒21円、3月3日10AM現在、為替の変動が大きいので事前にチェックして下さい)のようですが当時いくら払ったか覚えていません。何か所かを見学する場合はパスポートを事前に購入しておけば列に並ばずにスムースに入場できるようです。

 

オスマン帝国君主の居城

 

15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿で、タイルの壁、天井の絵が素晴らしいしタイルそのものの色調が何とも言えず美しいです。この色合いは現在では表現するのがなかなか難しいそうですね。
宮殿は外壁で囲まれて内部の広さは70万㎡に及び幾つかの広い庭園に分かれています。後宮(ハレム)の入り口は、外廷の「ドームの間」の側にある「車の門」からハレムに入る。この国の栄枯盛衰を感じます。

イスタンブールはそれにしてももう一度行って見たい街ですね。

 

アンカラへ

 

時間がないので急いで空港に向かいました。アンカラへは国内線なので手続きは簡単です。機上から見る途中の景色は森林はなく草原のような大地がどこまでも続くと言った感じでした。大きな国だなと言うのが第一印象でした。

 

まとめ

 

イスタンブールは大変魅力的な街です。とても一日や二日で見学できないほど多くの遺跡や建築物や人びとの生きづかいがあります。日本からも多くの方が出かけられると思いますが時間の余裕を持って行かれることお勧めします。筆者も機会が有ったらぜひ再び訪れたい街です。
最後までご覧頂きまして有難うございます。この項は続きます。

 

 







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