現役を引退したじじいだよ、あだ名はロン、まだまだ元気なので気張って書いているよ

ザンクトゴアールへ行こう

2021/09/17
 
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ザンクトゴアールへ行こう

 

ライン川下りの最も手頃なコースのひとつとしてリューデスハイムで乗船しザンクトゴアールで下船するコースがあります。時間は1時間30~40分くらいで両岸には古城が次々と現れる楽しいコースです。

 

下船地のザンクトゴアールの周辺にはまた観光スポットが多いです。筆者は前回は所用でデュッセルフドルフへ直行したためにザンクトゴアール地区の観光スポットを巡ることが出来ませんでした。

 

ザンクトゴアール

 

人口約2800人のライン渓谷中流上部の中心地で街の高台には有名なラインフェルス城がある。また対岸には人口約1300人のザンクトゴアールスハウゼンの街がある。

ザンクトゴアールからケルン、デュッセルドルフ方面へ行くには下記の二つの方法があります。

(1)ザンクトゴアールからコブレンツ中央駅まで行き(時間約30分)、ケルン行きに乗り換える
(2)ザンクトゴアールからザンクトゴアールハウゼンに渡り(フェリー)ここからケルン行き乗る

ザンクトゴアールハウゼンの街の少し上流丘の上にはネコ城があり川の中州にはローレライ像があります。ザンクトゴアールとザンクトゴアールハウゼン間はフェリーが運航しています。

 

ザンクトゴアール周辺の地図⇒こちら

 

ザンクトゴアールのレストランやグルメ⇒こちら

 

ザンクトゴアールの街は静かで落ち着いたいい街です。後背地はブドウ畑が広がり良いワインがとれます。レストランは河畔や静かな通りにあります。ドイツというのにイタリアンレストランが結構あるのは面白いです。

 

ドイツに来たのですから、ドイツ料理にドイツワインを楽しみたいですね。またでかいケーキとコヒーがおいしそう。電車やフェリーの待ち合わせ時間に食べられるかな。

 

ザンクトゴアールでの宿泊⇒こちら

 

良いホテルが揃っています。良い思い出のために出来れば「シュロスホテル&ヴィラ ラインフェルス」に止まってみたいですね。次回はザンクトボアールに1泊してラインフェルス城、ネコ城、ネズミ城、ローレライ辺りをまわってみたいですね。

 

ラインフェルス城( Burg Rheinfels )

 

ラインフェルス城

城の歴史:築城、1245年、1794年フランス革命でフランスの支配下で爆破
アクセス:ザンクトゴアールの船着き場から徒歩約20~30分
現在:古城(保存状態良好)でホテル、博物館(入場料5€)
見学コース:幾つかあり、処刑場(ギロチン)、見張り台、
展望:眼下にライン川の流れとザンクトゴアールの街並み背後は山、ネズミ城、ネコ城のパノラマや、ローレライの美しい景色が見える

 

ラインフェルス城は1245年にカッツェネルンボーゲン家のディーター5世がライン川の通行料徴収を目的にに建造された城塞です。この城は堅牢で増強を図る中でドイツで最強の城となった。以下の多くの攻撃にも耐えた。

(1)ライン都市同盟軍の1年に亘る攻撃
(2)13世紀以降の何度も包囲攻撃
(3)1690年頃のフランス軍のルイ14世による攻撃(他の城は陥落した)

強固な要塞を誇ったこの城も1794年のフランス革命の時フランス軍がドイツまで侵入し、この城をはじめライン川の左岸にある多くの城を占領し城を爆破した。

 

1843年廃墟となったこの城をドイツ皇帝ヴィルヘルム1世が買い取り20世紀前半には修復された。城内にはホテルが新築され要塞部分は博物館となっています。

 

ラインフェルス城の歴史を見るだけでも中世から現代までの歴史の勉強にになります。恐らく歴史好きの人にとっては堪らない教材ではないでしょうか。

 

ネズミ城・ネコ城・ローレライ

 

ラインフェルス城から展望できるネズミ城、ネコ城、ローレライについてみてみましょう。

ネズミ城

築城:1353から1388年、当時の城の中でも近代的で技術的に優れた建物、目的:通行料徴収
歴史:1806年のナポレオン軍の爆破により廃墟化
1900から1906年にかけて再建、第二次世界大戦で再び破壊

 

ネコ城

ザンクトゴアールハウゼンの丘の上にある。ローレライ地域歴史博物館とローレライ像は川上の中州にある。
築城:1360年から1371年ごろ
目的:川の通行料徴収と対岸のラインフェルス城を守るため

 

ローレライ

ローレライ:130mの切り立った崖の名称。
ここからの眺めは絶景で有名。川幅が狭い所は急流で水面下には岩礁が多く船の事故が多かった。川岸にはローレライの像がある

 

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(1)ライン川下り    2019-05-10  投稿

 

まとめ

 

  • 「コロナ」が落ち着いたら出かけられるように、今から準備をしておきましょう。

 

  • 中世以降の西欧の歴史や文化に興味がある人にとっては堪らない舞台ではないかと思います。一度訪問して実物を目にすると堪らなく感動するのではないでしょうか。何度も行って見たくなるところです。

 

最後までご覧いただき有難うございます。



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